【結果発表】第1回高校生トートバッグデザインコンテスト

全国より100点近くの応募がありました。ご応募いただいた皆様ありがとうございました。
最優秀賞、優秀賞ほか、各賞を発表いたします！

【最優秀賞】1名　トートバッグ・メトロ商品券3,000円分贈呈、賞状授与
【優秀賞】2名　トートバッグ贈呈、賞状授与
【学校長賞】1名　トートバッグ贈呈、賞状授与
【メトロ賞】6名　ミニトートバッグ贈呈、賞状授与
【佳作】3名　賞状授与
【入選】3名　賞状授与
【学校賞】1校　賞状授与
※多数の作品をご応募をいただいたため当初の予定よりも賞を増やしております。

コンテストページはコチラ

最優秀賞

長崎県立波佐見高等学校 2年生
尾形紫乃さん

作者のコメント
美味しいものを食べてHAPPYになっている感じです。

審査員コメント
食べ物一つ一つが上手く描写力の高さに驚きました。何より女の子の表情が良いですね！
「HAPPY」というテーマの中で、自分なりのHAPPYを見つけて表現している点が良いと思いました。
また、女の子の周りに食べ物を配置したレイアウトも独自性があり、個性溢れる作品です。
今後も楽しみながら創作活動に取り組んでくださいね！

優秀賞

長崎県立長崎工業高等学校 1年生
亀山逢世さん

作者のコメント
トートバッグの中をのぞくと”HAPPY”になれるものがたくさんあるイメージで描きました。
たくさんの物の中にはH.A.P.P.Yが隠れています。
物が溢れているところから、幸せでいっぱいであることを表現しました。

審査員コメント
ファスナーからHAPPYを表すものが溢れていて、見る人がワクワクするようなデザインです！
トートバッグに印刷するととても面白いと思いました。
「HAPPY」のアルファベットがデザインの中に隠れているアイデアも良いと思います。
モチーフも可愛らしく細部まで描写されている点がGoodです！

長崎県立長崎明誠高等学校 2年生
籔内明日香さん

作者のコメント
勉強の合間に寝てしまい心地よい夢の中で束の間のＨＡＰＰＹに浸っている自分を描きました。夢の中にいることを表現するために画像が荒く見えるように加工しています。

審査員コメント
イラストの雰囲気から個性が溢れていて、完成度が高いです。コンテストへの熱量を感じました。
多くの色を使っていますが、まとまりのある配色になっています。作者のセンスが光る作品ですね。
また、夢の中を描くという発想も面白いと思いました。
レトロなデザインのためトートバッグとして、とてもオシャレだと思います！

学校長賞

長崎県立長崎工業高等学校 1年生
野原大志さん

作者のコメント
人は幸せやうれしいことがあった時に笑うのでその笑顔をイメージして書いた。
そして笑う時は口を大きくあけるので口を大きく書いた。

メトロ賞

鹿島朝日高等学校 3年生
杉本麗さん

作者のコメント
バイトも学校もなにもない休日に、ホッと一息大好きなカフェオレを飲みながら好きなことをする時間が、自分にとってはとても幸せ（Happy）なのでそれをイメージしたイラストを描きました。

長崎県立長崎工業高等学校 2年生
片山麻優さん

作者のコメント
風船と動物たちで非現実感のあるハッピーな印象を出しました。
柔らかい影の出し方や、明るい色で統一して、見た人が癒されるような絵にしました。
動物たちが楽しんでるところを見て、見た人も楽しくなってくれたらうれしいです。

長崎県立長崎工業高等学校 2年生
荒木美侑さん

作者のコメント
この作品は女の子が四葉のクローバーを見つけて喜んでいる構成にして、色もあたたかみを感じられるよう工夫しました。
私は四葉のクローバーを見つけるという今では小さな幸運だと思うようになったけれど、子供心を思い出してそのような小さな幸運を大事にしたいし大事にしてほしいと思いながら作りました。
また、このトートバックのデザインを見た人に少しでも、嬉しい、楽しいといった「happy」が訪れてほしいと思います。

長崎県立長崎工業高等学校 1年生
石本珠麗愛さん

作者のコメント
ポップコーンがはじけて、POPしている様子は楽しく、ワクワクする感じを伝えられると思ったのと、自分の好きなことや趣味の時間が「HAPPY」だと感じる瞬間だと考えたから。

長崎県立長崎明誠高等学校 2年生
田崎歩乃華さん

作者のコメント
私にとってＨＡＰＰＹである「絵を描くこと」をデザインしました。
虹色は一本のペンから色々な絵が生まれることを表現しています。

長崎県立長崎明誠高等学校 2年生
川﨑樹里さん

作者のコメント
音楽を聴いているときのＨＡＰＰＹさを一筆描きで表現しました。

佳作

長崎県立波佐見高等学校 1年生
中尾理子さん

作者のコメント
私がHAPPYだと感じるのは趣味を楽しんでる時です。
自分の好きなようにお洒落をしたり、音楽を聴いたり、メイクをしたり、絵を描いたり…。
そんな趣味を「HAPPY」で表現しました。

クラーク記念国際高等学校 2年生
田中眞香さん

作者のコメント
幸せな場面が強く瞳に焼きついたのを表すために左の瞳から黄昏と真昼の海を主役になるように大きく描き波音と海風に包まれたあの時の不思議で幸せな感覚を更に表現する為髪の毛を波にみたてより一体感を出し水族館に行くのももう一つの幸せなので特に好きな海洋生物を描き幸せな瞬間を更に幸せにしました。