国家資格であるキャリアコンサルタント資格を持った就職支援専門スタッフと、学生のことを熟知しているクラス担任による充実したサポート。
専門学校の就職活動は入学直後から始まります。１年間のんびり考えて就職活動を始めるのではなく、早い時期に将来の目標を定め、目標に合わせた学習をすることも必要です。まずはクラス担任との面談で学校生活における目標を定め、就職支援スタッフとの面談を通して受験する企業や職種を決めていきます。
進路希望調査・自己分析・接遇マナー指導
企業説明会参加・一般教養、適性対策
採用試験受験・応募書類添削・面接練習
採用試験受験・就職前指導
個人面談・就職指導
企業説明会
学生のことを熟知している担任と、個々の学生を客観的に見て指導を行うことができる就職支援担当スタッフによる充実した支援を受けることができます。
不採用になっても、改善点を一緒に考えながら、就職先が決まるまで就職支援を行います。
就職活動を始めたのは1年次の1月頃です。一番苦労したことは面接で、まだ面接に慣れていない頃は緊張してうまく話せませんでした。面接官を相手にしっかりと話ができるようになるまで、先生方が何度も練習に付き合ってくれたおかげで内定をいただくことができました。内定先では苦手なことでも一生懸命に取り組んで頑張りたいです。
求人の紹介など就職に関わる情報について、先生方から積極的に情報提供していただき、自分に合った企業を見つけることができました。面接に自信がなく不安でしたが、就職担当の先生が面接練習に付き添ってくださったので、本番では納得のいく受け答えができました。就職してからはWebデザイナーとして自社の製品を世界中にアピールできるよう努力していきます。
就職対策として外部講師を招いて開催された「スーツ着こなし講座」では、就職に適したスーツの選び方やネクタイの結び方などを学び、就活で生かすことができました。就職先では戦略部に所属し、様々なデータを分析する業務を担当します。メトロで学んだ表計算ソフトやVBAの知識を活用して、誰もが見やすく分かりやすい資料を作成したいです。
